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2014年08月21日(木)

エボラウイルス検査施設が日本にはないという“危機”

「エボラ出血熱」ここまで広がってくると、日本にも来ないとは限らない。

日本で患者がでた場合、検査施設が日本にはないのだそうだ。

隔離施設のようなところはあるようで、テレビでやっていたが、
一旦そのような施設に隔離し、最終的な確定検査は海外へ検体を送るのだそうだ。

そんなことをしてるうちに、次なる患者、とか~~~
考えたら恐ろしい。

日本に来る前に収まってほしいものだ。



週刊文春:

エボラウイルス検査施設が日本にはないという“危機”

2014.08.20 12:01

 西アフリカで過去最大の被害を出している「エボラ出血熱」。世界保健機関(WHO)によれば、8月13日時点での死者は1145人、患者は2127人に達しているという。病原体であるエボラウイルスに感染すると、数日~3週間ほどの潜伏期後に、高熱や嘔吐、下痢などの症状が出て、口や鼻など全身から出血する。死亡率は50~80%にも上り、今回の流行が収まるには、半年以上かかるとの予測もある。

 気になるのは日本の対策だ。実は、このエボラウイルスを検査する施設は日本国内にはないのだという。

「エボラや天然痘などのウイルスは、最も危険度の高いとされる『グループ4』に分類されます。こうしたウイルスを扱える『BSL(バイオ・セーフティー・レベル)4』の実験室は、国内では国立感染症研究所(武蔵村山市)と理研(つくば市)の2カ所にありますが、地元住民の反対があり20年以上BSL4としては運用されていないのです」(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター・高田礼人教授)

 日本の研究者は、わざわざ海外のBSL4施設まで出向き、そこを間借りしてウイルス研究を続けているのだ。だが、2001年の米国同時多発テロ以降、各国とも自国の研究を優先し、それもままならないという。

 仮にエボラウイルス感染者が国内に入り込んだら、どうなってしまうのか。空港で体温検査などの水際対策が取られても、潜伏期間であれば、容易にすり抜けられる。

「感染が確認された患者は隔離され、一段階下のBSL3の実験室で血液検査などをすることになります。血液が混じった嘔吐物、便などに直接触れない限りは感染することがないとはいえ、防護服やマスクなどが完全に整った態勢ではないので、当然リスクは伴います」(同前)

 また、最終的な確定検査は、血液検体を海外のBSL4に送り、判定することになる。ウイルス学が専門の長崎大学・片峰茂学長がこう話す。

「それには時間がかかりますし、その間に感染が広まる可能性は否定できない。『BSL4』がないということは国家としての危機管理にかかわる大問題なのです」

“今そこにある危機”に、まったく対応できないのが、日本の実情なのだ。


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